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☆春の日差しのように☆

「本当はもっと頑張らなきゃいけないのに、頑張れない...」
「何だか急に、がんばれなくなっちゃいました」

こんなメールがたくさん来る。
たいていの人は、そんな自分を責めて、自分が嫌になって、
もっと勉強する気をなくしてしまう。

このままでは試験に落ちてしまう...
分かっているけど、でもできない...

「がんばれ」と叱る親もいる。
黙って見守ってくれている人もいる。
ただひたすら我が子を思い、祈る母もいる。


いいかい。自分を責めちゃいけない。

いま、いろんな気持ちが交錯して、
うまく前に進めなくなる人はたくさんいる。
何も君だけじゃない。普通のことなんだよ。


そんなとき、自分で自分の心をあたためてあげられる人は、前にいける。
自分を責める人は立ち止まってしまう。

冬のコートを脱がせるのは、春の暖かい日差しです。
寒風をふきつけても、心は小さく萎縮してしまうだけです。
そのなかで「コートを脱いで前へ行け」というのは、いじめです。
自分で自分をいじめちゃいけない。


もちろんコートなしで前にいける人もいる。
でも、その人はけっして「強い」わけでもなんでもありません。
ただ、寒くないだけの人です。
そんな人と自分を比べる必要もありません。
もしその人が「きみは甘えているんだ」と言うなら、それもいじめです。

だからね、いっぱい着込めばいいんだよ。
何枚も何枚も重ね着すればいいんだ。
あったかくしてあげることだ。ならば前にいける。

自分で自分をいじめちゃいけないよ。
春の日差しのように、自分で自分をあっためてあげなさい。
そうすれば、自然と前へ進むことができるから。
大丈夫だからな(=^▽^=)